家にたまっていく紙たち。
気づけばテーブルの上に山ができていませんか?
郵便物、レシート、チラシ、取扱説明書。
どれも「あとでやろう」と思って置いたまま、
気づけば手をつけづらくなってしまう。
でも、書類整理は5分だけでも進められるんです。
完璧を目指さず、軽く動ける仕組みをつくりましょう。
⏱ まずは“5分だけ”と決める
整理が進まない理由のひとつは、
「一気に片づけなきゃ」と思ってしまうこと。
でも、最初から全部やろうとすると、
気持ちが重くなって動けなくなります。
だからこそ、最初のルールは**“5分だけ”**。
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タイマーを5分にセット
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一か所だけを選ぶ(例:郵便トレー、机の上)
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「残す・捨てる・保留」の3択で決める
💡 5分で終える前提にすると、
行動のハードルがぐっと下がります。
終わらなくても大丈夫。
少しずつ進めることで、山が確実に低くなっていきます。
🗂 分ける基準をゆるく決める
書類整理でいちばん大切なのは、迷わないルールを決めること。
迷いが減れば、時間もストレスも減ります。
最初はこの3つの基準でOKです。
| 分類 | 内容・判断のポイント |
|---|---|
| すぐ使うもの | 請求書、手続き書類、返信が必要なもの |
| あとで見返すもの | 保険・保証書・重要書類など |
| もう不要なもの | 確認済みの明細、DM、完了した書類 |
“すぐ使うもの”は、目に入りやすい場所に。
“あとで見返すもの”は、とりあえずBOXを1つ用意して入れておきます。
“もう不要なもの”は、その場で処分へ。
💡 とりあえずBOXは、
A4サイズのトレーや紙袋でOK。
「一時避難場所」を作っておくだけで、机がすっきりします。
🧺 書類を減らすコツ
整理のコツは、「ためない仕組み」をつくること。
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DMや明細は届いたその日に確認 → 不要なら即処分
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紙で受け取るものは、できるだけデータ化
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ファイルを買う前に、「何を残したいか」を考える
💡 「あとで見よう」と思う紙は、
実はほとんど見返しません。
だからこそ、“取っておかない勇気”が
整理上手への第一歩です。
📁 5分でできる具体的ステップ
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紙の山から上の5cmだけを取る
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その中で「残す・捨てる・保留」を仕分ける
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残すものはクリアファイル1枚にまとめる
これだけでOK。
「山全部」ではなく「上から少しずつ」なら、
どんな日でも気軽に始められます。
💡 ファイルを使うときは、色より“透明”がおすすめ。
中が見えることで、管理が格段にしやすくなります。
🧩 続けるための仕組み
整理は一度きりではなく、**“小さく続ける”**のが大事。
| 続けるコツ | やり方 |
|---|---|
| 定位置を決める | 書類を置く場所は1か所だけにする |
| 形で区別する | 「残す紙は立てる」「捨てる紙は平らに置く」 |
| ためない曜日をつくる | 例:金曜の夜に5分だけチェック |
💡 “曜日の仕組み化”は意外と効果的。
「金曜は紙を片づける日」と決めるだけで、
書類の山ができにくくなります。
たとえ週に一度でも、
5分を積み重ねるだけで変わります。
🗃 ファイルを買う前に考える
「書類整理=ファイル整理」だと思っていませんか?
実は、ファイルを増やす前に
**“残す目的”**を決めておくことが大切です。
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保管しておきたいのは何か
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どのくらいの期間、取っておきたいか
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誰が見ても分かるようにするには?
この3つを考えてからファイルを用意すると、
ムダな収納用品を買わずに済みます。
💡 ファイルは「増やすため」ではなく、「減らした後に整えるため」。
整理の順番を間違えないだけで、空間の軽さが変わります。
🌿 5分習慣がくれる変化
最初のうちは「こんな少しで意味あるの?」と思うかもしれません。
でも、5分でも手を動かした分だけ、確実に“片づく方向”へ進みます。
小さな積み重ねが、
いつの間にか「散らからない暮らし」をつくってくれます。
書類が整うと、探し物の時間が減り、
頭の中までスッキリ。
💡“紙の山”がなくなると、
「暮らしを管理できている」という小さな自信が育ちます。
🌸 今日のヒント
書類整理は、「完璧」より「続ける」が大事。
分ける・減らす・決めるの3ステップでOK。
5分の積み重ねが、暮らしの軽さをつくる。

