気づけば、毎月いろんなサブスクにお金を使っている。
動画、音楽、アプリ、クラウド…。
ひとつひとつは数百円から千円ほど。
でも、いくつも重なると、月に5000円以上になることも。
「これ、ほんとうに全部必要?」
そう感じたときが、見直しのタイミングです。
お金の使い方を整えることは、
“暮らしを軽くする”ことにつながります。
🧾 1. 今入っているサブスクを“全部書き出す”
最初のステップは、現状を見える化すること。
通帳やクレジットカードの明細を開きながら、
毎月自動で引き落とされているものをすべて書き出します。
思いつくだけでも、これだけのジャンルがあります。
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音楽・動画配信(Spotify、Netflixなど)
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スマホやPCのアプリ課金(フォト加工・学習アプリなど)
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クラウド・ストレージ(iCloud、Google Driveなど)
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美容やファッション系(コスメ定期便、サロン会員など)
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オンラインコミュニティや勉強サイト
💡「小さな金額だからいいか」と思っていた出費が、
積み重なると意外と大きな額になっていることも。
1年分で計算してみると、
月5000円=年間6万円。
その分が手元に残れば、暮らしの選択肢が広がります。
⭐ 2. 満足度を5段階でチェック
次は、書き出したサブスクを**“満足度”で仕分け**してみましょう。
| 満足度 | 判断の目安 |
|---|---|
| ★★★★★ | 毎日使っていて生活の一部になっている |
| ★★★☆☆ | 月に数回は使うけど、なくても困らない |
| ★☆☆☆☆ | 登録していることすら忘れていた |
星3以下のサービスは、見直し候補です。
💡判断の基準は、「なくなったら困る?」です。
“便利だから”よりも、“自分の暮らしに必要か”で考えると、本質が見えてきます。
たとえば、
「音楽アプリはよく使うけど、動画サービスは見ていない」
「2つのクラウドを契約しているけど、どちらかで十分」
この仕分けをするだけでも、
お金の流れと、自分の価値観の優先順位がはっきりします。
🧹 3. 解約は“今日中に1つだけ”
全部を一気に解約しようとすると、疲れてしまう。
だからこそ、**「今日中に1つだけ」**を目標にしてみましょう。
たとえば——
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しばらく使っていない動画サービス
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機能がかぶっているアプリ
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「また使うかも」と放置しているクラウド
どれかひとつ、思い切って解約してみる。
意外と“困らなかった”ということが多いんです。
💡1つ減らすだけでも、気持ちはすっきり。
「減らせた」という感覚が、次の行動への自信になります。
もし迷うときは、アプリを消さずに“自動更新を止める”だけでもOK。
“減らす練習”から始めることが大切です。
🌸 4. 浮いたお金の“行き先”を決める
浮いた5000円をそのままにしておくと、
いつのまにか別の支出に消えてしまう。
だからこそ、あらかじめ行き先を決めておくのがおすすめです。
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投資や貯金にまわす
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香りや本など“心が整うもの”に使う
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カフェ代や趣味の時間など“気持ちを満たすこと”に使う
💡節約の目的は「我慢」ではなく、
お金の通り道を変えること。
同じ5000円でも、
使い方を変えれば暮らしの満足度が上がります。
たとえば、
サブスクを減らして生まれた余白で、
好きな本を1冊買う、香りをひとつ増やす。
“お金の整理”が“心の整理”にもつながります。
💡 5. 続けるための小さなルール
サブスクの見直しは、1回きりではなく、定期的に行うのが理想です。
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3か月に1度「今も使ってる?」をチェック
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クレジット明細に“サブスク専用マーク”をつける
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解約が面倒なものはリマインダーで期限を管理
💡続けるポイントは、“軽い仕組み”にすること。
完璧にやろうとせず、「確認だけ」でOKです。
「お金の流れを知る」ことが、見直しの第一歩。
一度意識を向けるだけで、無駄な支出は自然と減っていきます。
☕ 6. お金を整えると、心も整う
サブスクを見直す時間は、
ただの節約ではなく、暮らしの棚卸し。
どんなサービスにお金を使っているかは、
どんな自分でいたいかの“鏡”でもあります。
💡「便利」や「お得」に流されず、
“いまの自分に必要なもの”を選び直す。
それが、心地よくお金と付き合うコツです。
サブスクを減らしてできた余白に、
深呼吸のようなゆとりが生まれます。
月5000円の見直しが、
これからの暮らしを軽くしてくれるきっかけになるはずです。
🌿 今日のヒント
すべてのサブスクを書き出す。
満足度3以下は“解約候補”。
浮いたお金で、自分の暮らしを整える。

